meetup #110
情報セキュリティ勉強会 with Kanazawa.rb & みんなのCSIRT
詳解セキュリティコンテスト著者 梅内翼さまをお招きして情報セキュリティをテーマとした勉強会を開催します。 みんなのCSIRTさんとの共催となります。
本勉強会ではハンズオンおよびディスカッションを行いますので 情報セキュリティに興味がある方や質問がある方はぜひご参加ください。
日時 | 2021年10月23日(土) 13:00 - 17:00 |
会場 | オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
オンライン開催について
- Zoom というアプリケーションを使って全員がリモートから参加する予定です。
- Zoom の接続先 URL はイベントの直前に Doorkeeper のメール通知機能を利用してアナウンスされます。
- 接続方法として、こちらのヘルプに事前に目を通していただけますと幸いです。
- ミーティングに参加するにはどうすればよいですか? – Zoom ヘルプセンター
- 接続先 URL をクリックすることでアプリケーションのセットアップも誘導されます。
- よりスムーズに参加するためアプリケーションのセットアップを事前に済ませていただくことを推奨します。
- 入室前に、コンピュータのマイク・スピーカーが想定どおりのデバイスが指定されているかを確認しましょう。
- ハウリングする場合には、ヘッドフォンを使ってみるとよいかもしれません。
- Zoom と同時にテキストチャットルームも活用します。
- 発表に対するフィードバックや URL の共有等に利用します。
- Slack というサービスの Kanazawa.rb 用ワークスペース内 にある
#meetup110
チャネルにご参加ください。 - アカウントの新規発行をご希望の方は こちら から登録ください。
- Slack はイベントを補助するものであり、本 meetup への参加に Slack 登録は必須ではありません。
ざっくりタイムテーブル
タイトル | 時刻 | 時間 | 担当 |
---|---|---|---|
開場 | 13:00 | ||
自己紹介 | 13:15 | 15m | みんな |
kanazawa.rb コミュニティの紹介 | 13:30 | 15m | kanazawa.rb 井澤さん |
みんなのCSIRT コミュニティの紹介 | 13:45 | 15m | みんなのCSIRT 小西さん |
梅内翼さん解説+ハンズオン | 14:00 | 60m | 梅内翼さん |
休憩 | 15:00 | 10m | |
サイドチャネル攻撃のハンズオン+解説 | 15:10 | 45m | みんなのCSIRT 小西さん |
休憩 | 15:55 | 10m | |
ディスカッション | 16:05 | 45m | みんな |
片付け&撤収 | 16:50 | 10m | みんな |
書籍紹介 [詳解セキュリティコンテスト]
セキュリティ競技CTFを幅広く丁寧に解説 情報セキュリティ技術を競う競技であるセキュリティコンテスト:CTF(Capture the Flag)。 本書ではCTFの基礎を、技術的な背景の解説を通して実践的に学んでいく一冊です。 現代のCTFにおいて主流である ・Web (Webアプリケーションへの攻撃) ・Crypto (暗号解読) ・Reversing (バイナリ解析) ・Pwnable (低級プログラムの掌握) の4ジャンルについて取り扱います。 各パートの冒頭には、必要な基礎知識の説明が用意されています。幅広くかつ丁寧に解説していますので、現代CTFの傾向が理解できるとともに、競技を楽しむための足腰を鍛えることができます。 「問題をどのような目線で分析するか」「どのような時に、どの解法を検討するか」といった、問題と向き合う際の思考法への言及にも注目してみてください。
情報セキュリティの技を磨く足掛かりに。 CTFに臨むための技術を理論と実践で身に付けよう
懇親会について
実施形式
- meetup と同様にオンラインで開催いたします。
- Zoom を接続したまま各自が飲食をするという形式です。
実施の流れ
- meetup 終了後、懇親会に参加したい方がそのままミーティングルームに残って実施する流れとなります。
- 事前に、飲み物や食べ物をご用意いただくとスムーズに参加できるかと思います。
- もちろん、懇親会が始まった後に準備していただく形でも問題ありません。
- 解散時間は特に決まっていません。
- お好きなタイミングでご退席いただいて問題ありません。
- もちろん、一時的に抜けることもまったく問題ありません。
申し込みについて
- 参加に事前連絡は不要です
- meetup 終了間際に口頭でご案内しますので、そのタイミングで参加是非を決めていただいても問題ありません。
- 必須ではありませんが Slack 等で参加を表明していただけると、さらに参加者が増えるかもしれません。